国立局地研究所と日本科学未来館
ナマステ!
日帰りで、「国立極地研究所 南極・北極科学館」と、日本科学未来館で開催されている「大南極展」に行ってきました。
米原駅を始発の6時47分発の新幹線で出発し、8時57分に東京着。まずは立川市にある国立極地研究所を目指しました。


南極・北極科学館には開館時間の10時ちょうどに入館。
10時30分から行われる、職員の方による解説ツアーに参加しました。

これが、とてもオモシロイ!
「オモシロイ」が満載の南極について、南極観測隊に複数回参加されているガイドの方が、ご自身の実体験を交えながら、分かりやすく、そしてユーモアたっぷりに話してくださいます。
南極・北極科学館に行かれるなら、この解説ツアーはオススメです。
館内には他にも、所狭しと貴重な展示が並んでいます。



「へぇ〜!」と思うことがたくさんあり、ワクワクしながら見学できました。





そして、こちらの南極・北極科学館はなんと入場無料!
こんな施設が近くにあったら嬉しいなぁ。
小さなギフトショップもあり、ドライバッグと小物入れ、そして南極の地図を購入しました。

南極の地図は、今年1月にビンソン・マシフ登山へ行った際、南極のユニオン・グレイシャー基地で買おうか迷ったモノ。たしか50ドルくらいだったかな。「高いなぁ」と思って、その時は買わずに帰ってきました。それが極地研では同じような地図が1,000円!即、購入しました!
午前中いっぱい極地研を楽しんだあとは、モノレールと電車を乗り継いでお台場方面へ。

テレコムセンター駅からバスに乗り損ねてしまったので、今回はタクシーで日本科学未来館へ向かいました。(1メーターの距離)

一緒に行った友人が電車移動中に調べてみると、「入場券を買うのに30分ほど並ぶ」という情報が。
それならば、とすぐにネットで事前にチケットを購入。入場料は2,000円でした。

そのおかげもあって、現地では10分ほど並んで「大南極展」に入場することができました。

こちらは極地研とは比べものにならないくらい、たくさんの方が来場されていました。

会場の作りや雰囲気、そしてたくさんの人が並んでいる様子を見ていると、なんとなく万博を思い出しました。
展示の中には国立極地研究所から借りてきたものもありましたが、大きなスクリーンに映像を映したり、フォトスポットが用意されていたりと、「見せる」「体験してもらう」ことを意識した展示がいくつもありました。



情報量だけで考えると、個人的には極地研とそれほど大きな差はないようにも感じました。
それなのに、この来場者数の違いはなんなんだろう……。
そんな余計なことまで考えてしまいました、、、

物販コーナーも大賑わい。人気キャラクターとコラボした商品などもあり、こちらも「見せ方がうまいなぁ」と感じました。

今回のように効率よく移動すれば、関西からの日帰りでも「南極・北極科学館」と「大南極展」の2つを充分に回ることができます。
どちらもそれぞれ違った魅力がありましたが、個人的には国立極地研究所の南極・北極科学館に、もう一度ゆっくり行ってみたいなぁと思いました。
じっくり学ぶなら極地研、親子や友人と楽しむ、体験するなら大南極展という感じをうけました。
南極を実際に歩いたあとだからこそ、展示を見ながら思い出す景色もあり、知らなかったことに気づくこともありました。行って帰ってきて終わりではなく、こうしてまた南極について知ることで、あの場所が少しずつ違って見えてきます。
知れば知るほどもっと知りたくなる。また南極に行きたいなぁ。と思いながら帰路につきました。
「大南極展」は期間限定で、2026年9月27日まで。
これだけ多くの人が南極に興味を持っているのを見ると、ぜひ関西でも開催していただきたいですね。



