飯道山 行場巡りツアー開催しました!

2026年6月28日、「飯道山 行場巡りツアー」を開催しました。

今回の集合は、信楽高原鉄道 雲井駅付近に10時。登山ツアーとしては少しゆっくりめのスタートとなりました。

まずは登山口まで車で移動し、いよいよ登山開始です。

コースの概要説明
登山開始

滋賀県甲賀市に位置する飯道山(664m)は、古くから山岳信仰の山として知られ、特に修験道の霊場として栄えてきた歴史を持っています。山中にはかつて多くの僧坊が建ち並び、「近江の高野山」とも呼ばれたそうです。

登山道を歩いていると、大きな花崗岩が数多く見られます。途中では、花崗岩がどのようにできたのか、長い年月をかけてどのように今の景観が形づくられたのか、といった話も交えながら、ゆっくりと進んでいきました。

花崗岩の説明
絶妙なバランスで重なる大きな花崗岩

登山開始から約1時間30分。先ずは山頂に到着です。

気持ちの良い登山道
休憩時間にはザックの調整講座

どんよりとした空模様の中でのスタートとなりましたが、山頂に着く頃には徐々に晴れ間も見え始め、麓の町並みや遠く琵琶湖方面まで見渡すことができました。皆さんの日頃の行いのおかげでしょうか。

山頂にて
コウヤマキの群生

山頂でゆっくり昼食を楽しんだ後は、飯道神社へと下山。そして、ここからが本日のメインイベントです。

行場巡り

飯道山の「行場巡り」は、修験者が実際に修行を行ったとされる行場を巡るコースです。岩の間をくぐったり、鎖を使って進んだりと、一般的な登山道とはひと味違った体験ができるのが大きな魅力。修験道の世界を体感できる、飯道山ならではの特別なコースです。

いよいよ修行の場へ

いつもとは違う登山に、参加者の皆さんも最初はやや緊張気味の様子。

しかし、他の方をサポートしたり、「大丈夫ですよ!」「あと少し!」と声を掛け合いながら、いくつもの行場を越えていくたびに、皆さんの連帯感がどんどん強くなっていくのを感じました。

登ったり
挟まったり
鎖につかまったり
くぐったり

約1時間かけて行者巡りを無事終了。

最後は皆さん、修験の山でしっかりと心と身体を鍛え、「生まれ変わって」いただきました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

また一緒に、山で新しい体験を楽しみましょう!

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