霊仙山ツアー開催しました
ナマステ!
4月30日(木)、人気の山・霊仙山ツアーを催行しました。
今回は兵庫県からもご参加いただき、遠方からのご縁に感謝してのスタートです。
天気予報は「昼前から雨」。
そこで今回は、降り出しを見越して全員が雨具の下を履いた状態で今畑登山口を出発しました。
登り始めはいきなりの急登。
ですが、ご褒美のように広がる新緑と、足元に咲く花々。クリンソウをはじめ、春の花が次々と現れ、立ち止まっては写真を撮りながら、ゆっくりと進んでいきました。





笹峠に出て、一休み。ココから先は樹林帯も終わり、風が一気に強くなります。

ここで全員、雨具の上も着用し、しっかりと装備を整えました。
笹峠から近江展望台へ向かうカルスト地形の登りは、霊仙山のハイライトのひとつ。

視界が開け、びわ湖や沖島、近江平野の里山、そして御池岳や藤原岳といった鈴鹿の山々まで見渡すことができました。

しかし、その後は予報通りの展開に。
天候は徐々に崩れ、近江展望台からの稜線では、雨量こそ多くないものの、強風とガスに包まれた視界不良の中での歩行となりました。


山頂では記念写真を素早く撮影し、すぐに下山開始。

冷たい北風を避けるルートを選びながら、安全第一で下っていきました。
雨でぬかるんだ登山道は滑りやすく、緊張感のある場面もありましたが、樹林帯に入ると一転。
風雨が遮られ、新緑がしっとりと美しい、心地よい空間が広がっていました。

途中ではヤマシャクヤクを眺めながらのランチタイム。
自然の中でほっと一息つく時間となりました。



14時15分、無事に全員下山。
山頂からの大展望こそ叶いませんでしたが、
カルスト地形の雄大さ、ガスに包まれた幻想的な山頂の雰囲気、そして風や視界不良の中での歩行体験など、さまざまな「山の表情」を感じていただけた一日となりました。
参加者の皆さまからは、
「緊張する場面もあったけど、登頂できて嬉しかった」
「見たかった花が見れてよかった」
「知らなかった植物をたくさん知れて嬉しかった」
といった嬉しいお声をいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!


