南極大陸最高峰ビンソンマシフ遠征記⑥大晦日

2025.12.31(水)

少なくとも19時までビンソンマシフに向かう飛行機は飛ばない事が朝からアナウンスされました。

何もしないと身体も鈍るので、サイクリングをしました。同行したのはALEでガイドをしているミンマ・シェルパです。まさかミンマ・シェルパとサイクリングできるとは思ってもみませんでした。ミンマと私とテムはマウンテンバイク、ケーシーはランで10kmのコースを走りました。

ミンマ・シェルパとサイクリング
ケーシーはラン、テムはマウンテンバイク

昼食の後はWindscoopと呼ばれる場所をミンマに案内してもらいトレッキングに出かけました。強い風により削られた氷の大地、見える岩肌も不思議な形に歪んでいました。

Windscoop(風が削りとった場所)
チェーンスパイクを履いていないと立つこともできないブルーアイスの大地
どうしたらこんな層ができるのか?

2時間程して、ユニオングレイシャーに戻ると、今日のフライトは無いとのアナウンス。新年をユニオングレイシャーで迎える事になりました。早く登山を開始したい気持ちはありますが、天候はどうしようもないので、気持ちを切り替えて明日に備えようと思います。

様々な情報がアップされる電光掲示板

一部の海外の方々が新年を祝い賑やかになってきたユニオングレイシャー基地ですが、どうもこういう雰囲気は苦手なので、テントに退散します。

南極では、あと2時間程で2025年が終わります。今年は例年以上に多くの方々にお世話になりました。ありがとうございます。どうぞ良いお年をお迎えください。

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