ネパール訪問記⑥ 最終日 アムリタさん訪問
3月17日(火)、活動7日目。いよいよネパール滞在の最終日。
この日も早朝のジムで身体を動かし、朝食をしっかりと取ってから一日をスタートしました。
午前中は、ホテルから歩いて約20分の場所にあるネパール中央動物園へ。

今回の訪問でチトワンでは出会うことができなかったベンガルタイガーを、どうしても見てみたいという思いから足を運びました。
園内は約6ヘクタールとコンパクトながら、見応えは十分。
チトワン国立公園では遠くからしか見ることができなかった一角サイを間近で観察できたほか、ヒマラヤの山中でもなかなか出会うことのない雪豹の姿も見ることができました。

その後は、美味しいダルバートのお店で昼食を取り、ホテルへ戻りました。
午後、思いがけない展開が待っていました。
探検の殿堂館長の角川さんが以前から気にかけていた、西堀榮三郎のネパールでの活動を支えたクリシュナさんの娘・アムリタさん。コロナ禍以降、連絡が取れなくなっていたとのことでしたが、ホテルから電話をかけてみると、なんとご本人につながりました。
しかも、お住まいはホテルから車でほど近い場所。
急遽、ご自宅にお伺いさせていただくことになりました。
タクシーで約20分。突然の訪問にも関わらず、アムリタさんはとても温かく迎えてくださいました。

久しぶりの再会に、角川さんも嬉しそうなご様子。
アムリタさんからは、貴重なお写真や、お父様クリシュナさんが執筆された「日本について」の書籍を見せていただきました。ネパール語で書かれたその内容を、Googleの翻訳機能を使いながら読み進める時間はとても興味深く、気がつけばあっという間に時間が過ぎていました。



角川さんも再会を喜び合い、連絡先を交換し、再び会う約束を交わして、ご自宅を後にしました。
最終日にこのような出会いが実現したことは、今回の旅をより一層意味深いものにしてくれました。
現地に足を運ぶこと。
人と直接会うこと。
自ら動き、体験すること。
その大切さを改めて実感する旅となりました。
夕方にはホテルへ戻り、チェックアウト。
最後までしっかりと活動しきった、充実の最終日でした。
この旅で得た出会い、学び、そしてご縁を大切にしながら、これからの活動へとしっかりとつなげていきたいと思います。
今回のネパールでの各種手配から活動を支えてくれた友人のウダヤさん、現地でお会いした皆さま、そして日本から共に訪問してくださった皆さまに、感謝致します。


